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外部ニュース
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宮崎県延岡市にある小川の葛葉大橋観測所では18日午後11時40分現在、「氾濫危険水位」を超えました。
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熊本県によりますと18日夜11時50分に、熊本県八代市を流れる水無川の水無川観測所と人吉市を流れる万江川の万江川観測所で、氾濫危険水位を超えました。
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大分県によりますと、台風14号に伴う大雨で宇佐市などを流れる駅館川は、午前0時、宇佐市の別府橋観測所で自治体が「避難指示」などを発表する目安とされる「氾濫危険水位」を超えました。自治体から出されている避難情報を確認するとともに、浸水のおそれのない場所に移動するなど、安全を確保するようにしてください。
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宮崎県延岡市は市内を流れる北川が氾濫する危険性が極めて高まっているとして、午後11時25分に警戒レベルのうち最も高いレベル5の「緊急安全確保」を北川流域の5033世帯1万2470人に出しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5に当たる情報で、市は河川の氾濫のおそれが高まっているとして、少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。延岡市内に出されている「緊急安全確保」はこれで3万8279世帯、8万4242人に広がりました。
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大分県宇佐市は台風に伴う大雨で、河川の氾濫や土砂災害の危険性が高まっているとして午前0時45分、市内全域の2万5676世帯、5万3415人に「緊急安全確保」を出しました。これは警戒レベルのうち最も高いレベル5の情報です。市では近くの建物や自宅の2階以上や、斜面から離れた場所など周囲の状況を確認し、少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。
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気象庁は19日午前0時9分、熊本県の熊本地方と、宮崎県の北部山沿いで「線状降水帯」が確認され非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。「線状降水帯」は、発達した積乱雲が帯状に連なって大雨をもたらす現象で、気象庁は、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水が発生する危険性が急激に高まっているとして、厳重に警戒するとともに、安全を確保するよう呼びかけています。
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鹿児島県志布志市を流れる安楽川は上門橋の観測所で18日午後10時までに氾濫危険水位を下回りました。
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台風14号による交通への影響です。19日は九州新幹線で終日全線で運転をとりやめたほか、国内を発着する空の便も日本航空と全日空で800便を超える欠航が決まるなどの影響が出ました。20日は、新幹線についてはおおむね平常通り運転しています。空の便は日本航空と全日空で70便を超える欠航が決まっています。航空各社では、最新の情報を確認するよう呼びかけています。
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山口県によりますと山口市にある前田川は前田橋観測所で18日午後9時40分までに氾濫危険水位を下回りました。
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医療的ケア児の支援を進める法律が施行されて18日で1年です。法律で設置が求められている支援や相談の拠点について、NHKが各都道府県に取材したところ、これまでに8割近くの自治体が設置した一方で、設置した自治体の多くが、「医療的ケア児を受け入れる保育所や学校など、地域資源の不足が課題」と答え、支援を進める上での課題が浮き彫りとなりました。
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大分県佐伯市は午後11時25分、市内全域の3万3137世帯、6万7492人に「緊急安全確保」を出しました。これは警戒レベルのうち最も高いレベル5の情報です。市では近くの建物や自宅の2階以上、斜面から離れた場所など周囲の状況を確認し、少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。
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静岡県中部では竜巻などの突風が発生したとみられ、気象庁が18日夕方、竜巻注意情報を発表しましたが、午後4時10分ごろ、静岡県牧之原市で撮影された映像からは、竜巻のような渦が地上から空に立ち上りながら、画面の右から左へ移動していく様子が確認できます。
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宮崎県延岡市を流れる五ヶ瀬川は松山観測所の水位が18日午後10時30分、氾濫危険水位を超えました。
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専門家は、今回の台風14号は速度が遅いため暴風や大雨が長く続くおそれがあるとしていて、頑丈な建物で避難を続けるよう呼びかけています。
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宮崎市を流れる大谷川の城の下橋観測所では18日午後9時40分、「氾濫危険水位」を超えました。
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熊本県錦町を流れる球磨川は18日午後10時40分、一武観測所の水位が「氾濫危険水位」を超えました。
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宮崎県五ヶ瀬町は午後9時5分、町内全域の1516世帯3514人に「緊急安全確保」を出しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5に当たる情報で、町では少しでも安全な場所で命が助かる可能性の高い行動を取るよう呼びかけています。
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