東京都美術館の「つくるよろこび生きるためのDIY」へ行ってきた
2025年8月2日 土曜日 晴れ。
今日は東京都美術館の「つくるよろこび生きるためのDIY」へ行ってみた。
タイトル「つくるよろこび生きるためのDIY」に興味が沸き、行ってみたくなった。
会場のあいさつ文に、以下の文章があった。
本展ではDIYについて、単に日曜大工や手芸などに限られたものではなく、目の前の課題に対して、自ら考え、工夫し、手を動かす姿勢や実践として、広義に捉えます。
出品作家は、こうしたDIY的な手法や考え方に関心を寄せる、5組6人の現代作家と2組の建築家です。
身の回りの日用品を用いた版画、震災後の土地を記録するドローイングやテキスト、路上生活者が廃材で築いた庵の写真、彫刻家によるインスタレーション、多様な人が関われる場づくりなど、テーマや表現方法は多岐にわたります。
身近な物や捨てる物からいろいろな作品が作られてた。
ひと工夫するとアートに生まれ変わる。
展示されている作品がおもしろかった。
例えば薬のシートを使って蝶の版画があって、自分では思いつかない作品だ。
もう一つは鳩サブレのパッケージから人の版画になった作品。
よく食べてる鳩サブレが、アート版画になってたのには笑った。
ほかにもいろいろあって、おもしろかった。