ようこそ のんちゃんねる へ ログイン | 登録 | ヘルプ

6月 2024 - 投稿

国立西洋美術館 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙へ行ってきた

2024年6月29日 土曜日 雨のち晴れ マステ上野キッチンでバターチキンカレーを食べた後で、国立西洋美術館の企画展 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙へ行ってきた。写本とは印刷技術が発明される以前、ヨーロッパの書物は人の手で書き写すなわち「写本」だった。写本は羊や子牛など動物の皮を薄く加工して作った紙を用いた。この紙に罫線を引き、羽根ペンを用いて一文字一文字テキストが筆写(写字生と呼ぶ)される。通常、伝統的に受け継がれてきた定型化した書体を用いて筆写をおこなう。筆写が終了すると、続いて装飾が施される。重要なセクションの冒頭などには様々な色彩を用いたイニシャルが置かれ、植物などをモティーフとした可憐な装飾がテキスト周囲を縁取る。ときには全ページ大の挿絵が描き入れられることもあった。伝統的に受け継がれてきた書体は全く読めなかったが、美しかった。初めて写本の企画展を見たが、文字と絵の装飾が美しく心を引き付けられた。一通り見てショップによって、内藤コレクション写本リーフ作品選を買った。良い一日だった
投稿日時 投稿者 nonchi | コメント数:0
カテゴリ:

ボン・ヴォヤージュとリディズニーストア・イクスピアへ行ってきた

2024年6月15日 土曜日 曇り マステ上野キッチンでバターチキンカレーを食べた後で、ボン・ヴォヤージュとディズニーストア・イクスピアリへ行ってきた。7月にディズニーシーへ行くので、グッズを買うために出掛けた。JRの舞浜駅を降りると、既に2時を過ぎていたが改札口周辺には多くの人が居た。先ずはボン・ヴォヤージュへ向かった。店の中に入ると人がとても多く、あまりゆっくり見られる感じではなかった。でもそれは関係ない。いろいろ見て歩いて気になったのは写真のバズ・ライトイヤーのマグカップ。買うか悩んで買わなかった。もう一つはTシャツ。トイ・ストーリーのレックスがちょこんと居るやつ。これは緑でかわいいし、実用的なので買った。写真がないのが残念。このTシャツは今日2024年6月16日日曜日のZumbaで着てみた。このおかげで緑は汗がめちゃ目立つのが分かった。ボン・ヴォヤージュの後にディズニーストア・イクスピアへ移動した。ディズニーストア入り口にドナルドダックさんが居た。かわいい。2024年6月9日でドナルドダックはスクリーンデビュー90周年。でも90歳ではなくて、永遠にティーンエイジャー(13歳~19歳)だから。店内をゆっくり見て歩くと、欲しいものばかりで悩んだ。それで今回はどれかに選ぶのはやめて、次回に持ち越した。でもまた悩みそう
投稿日時 投稿者 nonchi | コメント数:0
カテゴリ:

国立西洋美術館へ行った

2024年6月1日 土曜日 曇り 企画展・ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ が終わり、常設展へ行った。この企画展はとても興味深いものであって、かなり時間をかけて観覧した。しかし、事情があってブログの記事にはしなかった。今回は常設展をゆっくり観覧するつもりで、国立西洋美術館へ出掛けた。常設展は人が少なくゆったりと観覧することができて、とても好きだ。今回は初展示作品がいくつのあり、いつもよりの得をした気分になれた。ダリウスの家族
投稿日時 投稿者 nonchi | コメント数:0
カテゴリ: