群馬県高崎市島野町にある、京ヶ島天然温泉湯都里に行きました。ここは源泉が敷地内の地下1500mから湧き出ています。湯都里の紹介文によると、源泉は当敷地内の地下1500mから湧き出ています。湧出量は非常に豊富で毎分468L(掘削時)。温度55.5℃の温泉を楊湯しています。 泉質は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)」PH7.3で、微黄色を呈し、塩味・鉄味を有します。この泉質の特徴は保温効果が高く、入浴後も長時間体が温かい状態が続きます。また、成分中に炭酸水素イオン濃度が707mg/Kg含まれているため、皮膚の脂肪や分泌物を洗い流し、お肌をスベスベにしてくれます。そのため「美人の湯」「美肌の湯」とも呼ばれています。だそうです。実際温泉に暫らく浸かると身体はホカホカし、それがしばらく続きます。また、肌がすべすべして、思わず「ウホッ」となること間違いないしです。一般適応症に、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじきとありますが、神経痛と関節のこわばりには温まると良く、楽になりました。また近いうちに行くつもりです。京ヶ島天然温泉湯都