2021年12月4日土曜日 世田谷文化生活情報センター 生活工房にて開催中の「春日明夫コレクション アメリカン・トイズ」を見に行った。小さなスペースであったが、1920年から80年代のアメリカの玩具と日本の玩具の展示を見に行った。アメリカと日本ではそれぞれ違っていて、そこから生まれた玩具の歴史を見ることができた。展示されている玩具の多くは木製で、プラスチックでできた玩具とはちがって温かみを感じた。上の写真の左上にあるのはメロディ・プレイヤー。1930から40年代のもの。玩具だから、音程や音質はイマイチらしいが楽しそう。音がでる玩具はワクワクして好きだ。ひもでコロコロ引っ張る玩具は、自分が引っ張って遊んだら楽しい物ばかりだ。自分でも作れそうな玩具が多くあり、木で作ることの楽しさを味わえそう。でも絵を描くのが苦手だから、残念な玩具になりそう。才能がなさすぎる。小さなスペースの展示だったが、とても楽しかった。自分でも作ってみたくなったのは、どれだけぶりだろう