東京都現代美術館 ジャン・プルーヴェ展椅子から建築までに行ってきた
2022年8月3日東京都現代美術館 ジャン・プルーヴェ展椅子から建築までに行ってきた。
2016年5月30日からの、施設大規模改修工事直前に出掛けた以来だった。
ジャン・プルーヴェ(1901–1984)は20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えた。
1930年代にスチール等の新たな素材を用いた実験的かつ先進的な仕事をし、家具から建築へと創造の領域を拡げていった。
ジャン・プルーヴェ展椅子から建築までの会期は2022年7月16日(土)- 10月16日(日)まで。
この日は夏休みで、京都旅行を計画していたがコロナ感染から回復して、ムリをすると良いことがないのでこの企画展へ行くことにした。
工業デザインにはとても興味があり、図面と現物が展示してあるとワクワクした良い一日だった。
写真は他にもギャラリーの「おでかけ」にあります。
そうそう、MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2ndもゆっくり見られて良かった。
白黒の記録映画が最高にウケた。
今の時代にやったらヤバいと思うし、やる様な人は居ないだろうな。
多分確実に警察沙汰になる。
今回は
平日の昼間で人が少なく快適に見ることができたが、大学生らしい集団がかたまって迷惑だったのが残念。なぜ広い会場をワザワザかたまるのかナゾ。