国立西洋美術館へ行った
2024年6月1日 土曜日 曇り 企画展・ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?―国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ が終わり、常設展へ行った。
この企画展はとても興味深いものであって、かなり時間をかけて観覧した。
しかし、事情があってブログの記事にはしなかった。
今回は常設展をゆっくり観覧するつもりで、国立西洋美術館へ出掛けた。
常設展は人が少なくゆったりと観覧することができて、とても好きだ。
今回は初展示作品がいくつのあり、いつもよりの得をした気分になれた。
ダリウスの家族 ルドヴィーコ・カラッチ
小さな丸帽子を被って座る女性 パブロ・ピカソ
いろいろな絵を見ながら、妄想するのが楽しい。
本当に生きてて良かったと思う時間の一つだ。
普段は写真に撮らないが、この「羊飼いの礼拝」が好きな絵の一つ。
そしてもう一つは、この「心を病む女」なぜ好きなのかはここでは述べない。
今回は常設展示が好き過ぎて、パスポートチケットを購入した。
これで何度でも楽しめる。